スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 第2章          真実とは。

 最初の事件が起きたのは、4月13日。あの日は、雷が町中になり響き、空には稲妻がたえなかった。
胡桃は、学校には来なかった。その日の3時間程前、俺はある噂を聞いた。
 胡桃の父親は元死刑囚だったと。人を殺し、今から1年前に死刑が執行されたという。そして、今日4月13日が命日らしい。俺は気になってその事件を調べてみることにした。警察の資料課には、知り合いがいたので資料をもらうことはとても、簡単だった。4月13日・・・・・・警視総監井上忠氏妻殺人事件。井上、、、忠、、、!!TOPの奥さんが、殺されたのは知っていたが。胡桃の父親だったとは。しかし、
資料を読んでいくと明らかにおかしい。胡桃の父親と井上警視総監の妻 昭代さんとの接点はない。ただ、事件の日家の前を通りかかっただけなのだ。昭代さんは、ナイフでお腹を刃物でさされ、即死。台所にたおれていたという。
死亡推定時刻は、午後6時から午後7時の間。その1時間の間に何があったのか。。。

 俺は、この事件の真相を聞けば、誰もが復讐すると思う。
この世界は闇が多すぎる。
知らないことが多すぎる。

 そして、新たな事件が幕をあける。
スポンサーサイト

第1章      くるみ

 あの日、この世界から400万と2人の人間がいなくなった。

その2ヶ月前、、、、
あいつが俺の高校、桜花高等学校にやってきたのはそう、丁度事件の2ヶ月前。名前は、金井胡桃。彼女は、兄と2人、
アメリカからやってきたらしい。あのアメリカから・・・
胡桃は、金色のきれいな髪に、うすい茶色のパッチリとした目、すーっと透きとおった白い肌。
俺は、この時胡桃に惹かれていたのかもしれない。あの日がくるまでは。
 胡桃は、いつも笑ってた。でも、あの日の笑顔は何かちがった。。。
2月13日、事件の1ヶ月前
 その日は、大雨でした。胡桃は傘を忘れていたようで俺の傘に入ってきた。顔も髪もびちょびちょにぬれていた。今思えば、あれは泣いていたのかもしれない。
 「何であんな親からあんたみたいな良い男が生まれてくるんだろうね。」
確かにそうつぶやいてた。そのときは、何言ってるのか全然わからなかった。
 俺の父親は、警視庁の6TOP。つまり、おえらいさんだ。俺を男で1つで育ててくれた立派な父ちゃんだ。俺も、将来は父ちゃんみたいな警察になりたいと思ってる。でも、あの事件の真相を聞いた今は、きっとそんなこと言えないだろう。俺は、何もを知らなかった。
 

100万分の1

 あなたは、100万人の命と1人の命どっちをえらびますか?
ー当然、100万人の命を選ぶでしょう。でも、その1人の命が、あなたにとって、大切な人だったら、
どうしますか。

 制限時間は、3分です。答えられなければ、どちらも、、、、
消します。 人は、こんな究極の選択をせまられたとき、どんな選択をするのでしょうか。
プロフィール

FC2USER641299TQC

Author:FC2USER641299TQC
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。